コミックバトン 長いので注意

というわけで予告通り書いてみる。つーか本の冊数数える所から始めなきゃいけないのがタルいわけで。まぁそんなのはどうでもいいか、日記のネタのためには!!


・Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
で、結局ちゃんと数えた結果。「本棚」に入っているコミックスの冊数は40冊ほど。実際はもう500冊はあるんじゃないかという。本棚が小さい&After EffectsとかPremiereの教則本が入ってたり、雑誌が入ってたりするので、その他のはカラーボックスとかに入っている。

・Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
RAGNAROK -INTO THE ABYSS- / 李 命進 (MISSY COMICS / 宙出版刊)
ROの原作本。実はオレは周りに誘われてROを始めた、というわけではなく、原作読んでから始めたクチ。直接的な動機は原作本の方がウェイト高いわけで。

・The last comic I bought (最後に買った漫画)
断罪者 / いとうえい (GUM COMICS / ワニブックス刊)
雑誌では読んでなかったけど、コミックス出たので。面白そうだなーと思ったから。

・Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
新暗行御史 / 尹仁完(ユン・インワン)・原作 粱慶一(ヤン・ギョンイル)・作画 (サンデーGXコミック / 小学館刊)
この一冊がきっかけでアジア系の作家に手を出し始めたので。でも直接的な原因は朴晟佑(パク・ソンウ。代表作は黒神)の儺雨(NOW)ではないかと。あるいはマグナカルタ
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 / 川又千秋・原作 藤原カムイ・作画 (ガンガンコミックス / スクウェア・エニックス刊)
当時はエニックスだったけど今はスクエニなので。ダイの大冒険の方がドラクエのマンガらしいけど、こっちの方が画力や構成力が格段に上だと思う。そしてドラクエ3から1へのミッシング・リンクを埋めるというか、こういう解釈もアリ、というのを指し示した作品でもあると思う。
DEATH NOTE / 大場つぐみ・原作 小畑健・作画 (ジャンプコミックス / 集英社刊)
果たして少年誌でここまでやってもいいものなのだろうか。少なくとも本来ジャンプという雑誌がターゲットにしている層と、実際の読者層が違うというのはいかがなものか。ところどころ行き当たりばったりな面も見られるが、少年誌のフォーマットでここまで先が読めない展開を繰り広げられるのは、ただ凄いとしか言いようが無い。
ラブひな / 赤松健 (マガジンKC / 講談社刊)
今のギャルゲー(エロゲ含む)のキャラ設定のフォーマットを確立したとしか思えない。……まぁ一部適用されてないタイプもいるけど。カオラとかキツネとか。あ、キツネは主人公の従姉とか姉によくあるキャラ設定に活かされてるか。シナリオを書く際の参考文献になると思う。
ミナミの帝王 / 天王寺大・原作 郷力也・作画 (ニチブンコミックス / 日本文芸社刊)
語り出すと日が暮れるので割愛。まぁ簡潔に言うとコレとこち亀は思い入れがあるというより、気楽に読めるって点が優秀なので。
・Four people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す4名)
はいこのブログではバトン渡しづらいですよっと。
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